鉄のお道具屋

春~

桃?八重桜?

暖かく、うららか春の陽気。何の花かわからないけど、可愛らしくて写真撮ってしまった。
震災から3週間。物流は大分回復したようだけど、春の花を愛でるどころではない方々が
東北にはたくさんおられる。被害の少ない東京でできることは、消費することだとテレビで
言ってました。自粛もいいが、皆が自粛したらすべての産業がまわらなくなってしまう。
お金を使える人は、外食なり買い物なりしてくれることが、日本経済を支えるそうです。

よかったね!!

近所の電柱に心温まる張り紙が・・・
「にゃんち。見つかりました、ありがとうございました」
その下のほうには、普段張り紙を見ながら気にかけていた方でしょう。
「よかったですね」とか「ほっと致しました」とか、これまた温かい
メッセージが書き込まれてある。いいな~こういうの。

数週間前から、トラネコの写真のポスターをあちらこちらで見かけ、
私も気になっていた。
「にゃんち。探してください。○○から行方不明です」という内容でした。
難しいだろうな~見つかるのかな~と思っていたら、見つかったんだ~
ホントよかった、もう家出してはいかんよ。

夢はつかむもの

いいね~!

歌舞伎町で遭遇した名言。ホストクラブの広告。来たれ、若人!って感じですね。
つかみきれない札束を掴む人はほんの一握り、でも間違いなく存在する。
ほんのわずかな可能性にかけてがむしゃらに進む。。。そんな人が、ひと昔前は
いっぱいいた気がする

レオナール・フジタ展

ポーラ美術館入口

「姉妹」  幻想的!!

箱根のポーラ美術館で開催中の「レオナール・フジタ展」へ。パリに渡った藤田嗣治という
日本人画家だけど、フランスに帰化した。布に描いたとは思えない、つややかな肌の質感や
衣服の光沢、まるで卵の殻にでも描いたようなマットな感じ。
X線などによる調査で、ベビーパウダーが使われたことが分かっているんだって

「姉妹」は間近で見ると、妖精みたいな二人の息遣いが聞こえてきそう。
八角形の額も、フジタ本人の手作り。天使やハート型の金属オブジェも作ったのかぁ
こども職人を題材にしたタイル画も40点ほどあって、どれもいたずらっ子風で愛らしい。
子供達への愛情あふれる眼差しで描かれてる。

美術館内には、外の景色が見えるカフェがあるけど、地震の影響で休業中でした。

絶景(*^_^*)

咲き誇る

今日は盛りだくさんな1日。富士山と海・両方見える場所に行ったし、山奥の枝垂れ桜もみたし。
春っていいな。北国出身のくせに情けないけど、年を重ねるごとに寒さが苦手になってしまって、
今は春が一番好き。