鉄のお道具屋

ルドン展

この人の作品、私がいいなと思った絵は晩年の作品らしい。
やさしい水色の背景に浮かび上がる人物の安らかなお顔。
女性なのか男性なのか、キリストのようにもマリア様の
ようにも見える不思議な人物像。「瞳を閉じて」という
絵ですが、同じタイトルの絵が複数存在する。

このチケットの絵は、若い頃のもの。作風の変化、人生観の
変化。どんなことがこの変化をもたらしたのかなあ。。。

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